記憶に残りやすい色は「青」と言われています。落ち着きや冷静を意味する青による効果が、記憶に残りやすくなります。この青の効果プラス効果的な学習で「記憶に残る学習」が可能になります。青ペンの入手は簡単ですが「効果的な学習」というのは難しいものです。
そこでe-DENでは、２０１９年電験三種合格のための直前対策講座を開講します。理論、機械、電力、法規の４科目をそれぞれ１日かけてじっくり学習する内容です。試験直前の重要な時期に「合格するために忘れている事はないか！？」を確認し、合格するために足りない知識を補うための直前対策講座となっています。
また、毎年受験された方から「試験会場では緊張してしまって、力が発揮できなかった。」や「試験会場で解けなかった問題が、家で見直すと解けた・・・。」など、違う環境でのプレッシャーによるミスもお聞きします。通学講座といういつもと違う学習環境で、試験直前の実力チェックと、不足していた知識を補う事で、より合格が近づくことでしょう。

これが今年のe-DENが送る電験三種合格へ向けたラストスパートのための通学講座です。

１．絶対に覚えておきたい事の総まとめ講義

約１時間の「あなたのこれまでの学習成果を確認する・思い出すため」の講義です。合格するために必要な知識を短時間で集中して確認します。この総まとめ講義は「理解する」ための講義ではありません！試験前に確認をするときに非常に便利な「まとめ」といえる講義です。試験直前で新しい知識を身に付けるのは非常に難しい事ですが、今まで学習してきたことで時間の経過とともに薄れていた記憶を呼び覚ます事は、何かのきっかけがあれば可能でしょう！
その記憶を呼び覚ますための講義は、４０年以上もの電気関連の講師を続けてきた不動弘幸先生だからこそできる「総まとめ講義」です！

短く、簡潔に、重要なポイントを押さえていく総まとめ講義！

２．本試験同様の問題に挑戦

理論１８問、機械１８問、電力１７問、法規１３問を、本試験に出題される傾向に合わせて作成しました。もちろん問題に挑戦する時間も本試験と同じ時間を設けています。今の実力でどれだけ得点ができるかを確かめる機会といえます。「合格点である６０点を取る実力があるのか！？」試験前に誰もが気になる事を確認するのが目的です。

出題傾向は本試験と同じ構成！問題数はもちろん、出題傾向も本試験に合わせた問題を用意。

３．解答＆解説＆直前アドバイスによる補強

本試験同様の問題の解答及び解説を全問題行います。そして、試験直前だからできる「得点するためのアドバイス」による補強を行います。自分の弱点・補強ポイント・伸ばせるポイントへの対策が、試験直前のプラス５点、プラス１０点の実力をつける為の学習です。
最後の悪あがき・・・と言うと語弊がありますが、あと５点、あと１０点で不本意な結果となる方が毎年多数いらっしゃいます。その５点、１０点を超えるための「もう一頑張り」がここにあります。

この一年の学習に悔いを残さないために、e-DENの直前対策講座にご参加ください！

電験三種直前講座　概要

理論＆機械　難関科目突破のための　残り２０日間

理論＆機械は「難関科目」と言われています。範囲の広さや知識の奥深さなどから、合格が難しい科目となっています。目的である「合格」のためには戦略が必要です。「本当に今の知識で合格できるのか？」心配になりませんか？そう思う方へ向けた、これまでの学習成果で合格するために「今」必要な事が見つかる講座です。
この直前対策講座の日から２０日後に試験があります。この２０日を有効に活用するための「方法」が見えてくるのがe-DENの直前対策講座です。

その方法とは、直前対策講座で間違ったところを補うことです。

間違った問題というのは、いつまでたっても得点ができない問題です。つまり、知識が不足しているから解けない問題なのです。この不足している知識を補うことで、問題が解けるようになり得点する力が増します。解けた問題は空き時間で軽い復習程度にしておき、間違った問題は机に向かってしっかり解けるように学習しましょう！解けた問題には自信を持ち、解けなかった問題が解けるようになれば、合格点を超える事ができるでしょう。
ただし、たくさん解けなかった問題があった場合は･･･補う知識を選ばなければなりません。どんな知識が補いやすいのか？どんな知識は補いにくいのか？それは４０年以上の講師歴を誇る不動弘幸先生のアドバイスを参考に対策をたててください！

電力＆法規　暗記中心だけど定番の計算問題も押さえるための　残り６日間

電力＆法規は、知識を問われる問題が多く出題されるため「暗記」が重要となる科目と言われています。しかし、ただ覚えるだけではなく「理解した上で暗記する」事が大切となります。「何故暗記事項へと繋がるのか？」その理由が大切です！
そして、計算問題も出題されます。この計算問題は理論や機械と違い、定番問題となっているのです！きちんと理解する事で充分得点が可能な計算問題と言われています。そんな計算問題で得点できないのは非常にもったいない事です・・・。
電力＆法規の直前対策は定番の計算問題をしっかり押さえる事と、暗記事項を試験当日まで覚えておけるくらいに頭に叩き込むような内容となっています。
法規の科目では、条文の確認も行います。近年、過去に出題された条文の近くの条文が出題されています。「この辺も覚えておいた方がいいよ！」というアドバイスのためにも、条文の確認まで対応します！

直前対策講座で学んだこと、聞いたこと、解いたことを、１週間覚え続けよう！

エビングハウスの忘却曲線では、覚えたことは時間が経てばたつほど忘れてしまいます。覚えた事も、１日経てば６７％忘れ、６日経てば７５％忘れ、１ヵ月も経てば７９％も忘れてしまいます。覚えてからできるだけ早く知識を発揮する機会があれば、それだけたくさんの事を覚えた状態で挑めます。試験の前の週の「ホンマの直前」対策講座で覚えた事と、総まとめ講義による重要ポイントを毎日１０分確認すれば合格は見えてきます！エビングハウスの忘却曲線では「覚えたことを２４時間以内に１０分間の復習をすれば、記憶率は１００％」と言われています。試験合格のために、電力１０分＆法規１０分の復習を試験日までの６日間毎日続けましょう！

講座のお申し込みの前に

１．各科目、定員４８名です。お申し込みの早い方から順にお席を確保いたします。場合によってはお申し込みできない事もございますので予めご了承ください。

２．直前対策講座で使用する問題、解答用紙は、講座当日配布いたします。ただし、学習に必要な筆記用具、電卓、ノートなどは必ずご持参ください。忘れた場合、貸し出しはできませんのでご了承ください。

３．直前対策講座にご参加の際、個人的な収録や撮影（スマートフォン、ICレコーダー、ビデオカメラ）は禁止となっております。収録などの行為を発見した場合、データの消去及び退出を命じる場合もございます。予めご了承ください。

４．直前対策講座では、講師及びスタッフの指示にしたがってください。また、ご意見ご要望の際はスタッフまでお申し付けください。

お申し込みから講座当日までの流れ

１．講座申込

■インターネットでのお申し込みはこちらから

■お電話でのお申し込みはこちらから
ＴＥＬ：０６－６７７０－２９００　　平日９：００～１７：００まで

■Ｅ－ｍａｉｌでのお申し込みはこちらから

ご相談・ご質問はこちらから

２．受講料のお支払い
参加日数に応じた受講料を下記のいずれかの方法でお支払いください。

■銀行振込
三井住友銀行(0009)　阿倍野支店(449)
普通：No.7263156　　口座名：（カ）シカクセンター
振込手数料はご負担ください。

■クレジット（ペイパルでのお支払い）
ペイパルでのお支払いは、インターネットでお申し込みの際に届く「確認メール」にてお伝えいたします。
また、お電話などでお申し込みの際は、弊社より別途Ｅ－Ｍａｉｌをお送りしお伝えいたします。

※代引きや直前対策講座当日の現金支払い、その他の方法でのお支払いは受け付けておりません。予めご了承ください。

３．参加者証及び地図の送付
受講料のお支払確認後、参加者証及び会場までの地図をお送りいたします。
参加者証は、直前対策講座当日ご持参ください。受付での出席の確認のためにご提示いただきます。

４．直前対策講座まで学習！！
直前対策講座当日まで学習に励んでください。

５．直前対策講座当日
講座当日は、９：００から開場致します。９：００より前に来られても、会場に入る事ができない場合がございます。予めご了承ください。
また、席は自由となっておりますので来られた方からお好きな場所へおかけください。

それでは、２０１９年電験三種合格を目指す方のご参加をお待ちしております！